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アウトドアプロデュース
〈アウトドアプロデューサー〉
キャンプ場のプロデュースやアウトドア製品のプロデュース、アウトドア(キャンプ・登山・フライフィッシング等)の豊富な経験をもとに「アウトドアプロデューサー」として活動をしています。
アウトドアライフ
プロデューサー
アウトドア・アウトドアライフ プロデュース業務
・キャンプ場のコンサルタント(リサーチ・経営のご相談・開業可能かどうかのご相談)
・キャンプ場のプロデュース(新規開設・リニューアルのご相談)
・キャンプ場のマーケティングリサーチ(価格設定・ターゲットの策定)
・アウトドア関連の講義・講演・セミナー
・アウトドアグッズの制作のコンサルタント、プロデュース
・キャンプ場の広報物の監修・管理 
(テレビ番組、雑誌等の特集、WEB広報の戦略立案、ホームページ、ポスター、パンフレット等の統一イメージの監修、SNSを使った広報とプレスリリース)
・キャンプ場の施設の改造・新規製作
・キャンプ場のマネジメントコンサルタント(経営改善や料金設定、顧客満足度の向上、リピート率改善)
松山拓也 プロフィール
1973年生まれ。14歳の時、自転車の後ろにテントを積みキャンプに出かけて以来、年間30日以上のテント暮らしを全国各地で30年以上続ける。

川野信之氏小川博彦氏・佐藤雄一氏にフライフィッシングを学び、以来アメリカイエローストーン国立公園や、北海道では残間正之氏に師事し、釣りやキャンプを楽しむ。

また、「頂上を目指さない富士山さんぽ」著者 鈴木渉氏山をはじめとする山の仲間と「アウトドアの学校」を主催し ゆっくりとしたアウトドアの楽しみ方を広める。

代表を務めるデザイン会社「株式会社 マツヤマデザイン」では塩田俊朗氏、イヴォン・シュイナード氏、浜野安宏氏の影響を多大に受け、 スタッフ全員によるキャンプしながら旅をする社員研修などを実践し、WEBサイトやグラフィックデザインを制作。

2016年イメージクリエイティブを専門とする「旅する会社」を設立し、地域ビジュアルプロデュース、企業ビジュアルプロデュース等を手がける。 「素敵、行ってみたいを作る会社」としてWEBサイト「僕らが旅に出る理由」を運営する。

0からキャンプ場をつくるホームページ
キャンプ場再⽣、新たにキャンプ場を作るために必要な情報を紹介します
活動実績
<セミナー・講義講演活動>
行政・自治体・指定管理者の皆様向けキャンプ場運営セミナー
■「キャンプ場運営セミナー」
キャンプ・登山・フライフィッシング等の豊富なアウトドア経験をもとにアウトドアプロデューサーと業務解析コンサルタントが講師となり、実際にプロデュースを行っているキャンプ場を実例として、キャンプ場の運営や支援について無料オンラインセミナーでお話しします。

<セミナー履歴>
第5回 2023年7月13日(水)午後
第4回 2022年11月9日(水)午後
第3回 2022年1月19日(水)午後
第2回 2021年10月27日(水)午前 
第1回 2021年10月27日(水)午前 
<アウトドアスクール>
■「アウトドアの学校」
運営 アウトドア(登山・キャンプ・フライフィッシング)の講義を全5回の受講で2013年から現在まで活動中、全5回約半年の講義で卒業した生徒は約100名を超え通算の受講者は300名以上。まったく経験の無い一般の女子でもアウトドアデビューできるアウトドアの道具の買い方からキャンプ、山仲間の作り方まで教える入門講座を開催。収益の一部をフィールドである廃校となった小学校「さくら咲く学校」のさくら基金に寄付する活動を続けている。

アウトドアの学校 公式ホームページ http://www.md-f.jp/outdoor/
<インタビュー動画>
プロディースを依頼してキャンプ場を作った
オーナーの声
実際にプロデュースしたキャンプ場のオーナーや責任者にプロデュースを受けた感想を頂きました。
炭焼の杜明ケ島キャンプ場
キウイフルーツカントリーキャンプ場
<キャンプ場 プロデュース>
■「炭焼の杜明ケ島キャンプ場」(2017年~) 【静岡県掛川市】
閉鎖されていた市営のキャンプ場「明ケ島キャンプ場」を、2017年「炭焼の杜明ケ島キャンプ場」としてフルリニューアルオープン。コンセプト・テーマ・ルール等を全て一新し、インスタ映えするフォトジェニックな上級者の為のキャンプ場としてプロデュース。電子音楽再生機器の禁止や携帯電話圏外の最奥林間地を人気キャンプ場として蘇らせました。

炭焼の杜明ケ島キャンプ場公式ホームぺージ http://www.bt-r.jp/smc/
■「ならここの里キャンプ場」(2019年~) 【静岡県掛川市】
30年以上の歴史を持つキャンプ場(最大収容人数500名/日)を、現代のアウトドアのニーズに合わせて再リニューアルすべくアウトドアプロデューサーとしてコンサルタント契約を結び、料金体系の見直しや施設の改善の要不要。予約方法の改善、イメージの刷新。利用者の顧客満足度の向上と利用率向上による運営と経営利益構造の構築業務。

ならここの里キャンプ場公式ホームページ https://www.narakoko.info/
■「朝霧高原 英知の杜キャンプ場」(2020年~)【静岡県富士宮市】
朝霧高原に広がる2万坪の敷地、森と草原と農場。そこに新しいテーマでキャンプ場を作るお仕事。富士を望む朝霧高原に新しくキャンプ場を新設するプロデュース業務。巨大な芝生&青空キャンプ場が乱立する朝霧高原に、広葉樹の下でキャンプできる「森の中のキャンプ場」を設立。次のキャンプのニーズをとらえた、サイト利用者同士のプライバシーを重要視した「詰め込み過ぎない&他人の目線が気にならないキャンプ場」として新規オープンするプロデュース業務を実施。

朝霧高原 英知の杜キャンプ場公式ホームページ https://www.bt-r.jp/aec/
■「キウイフルーツカントリーキャンプ場」(2022年~)【静岡県掛川市】
東京ドーム3つ分の広さを持つキウイフルーツの農園の中のまるでプライベートサイトのようなキャンプ場をプロデュース。サイトの設置位置から構想、利用者の想定やペルソナ設定、料金体系とルールデザインを設計。ここにしかない絶景の中でキャンプする贅沢な時間と空間を演出。新規キャンプ場としてオープンする為のキャンプ場の集客の要であるサイト写真や動画なども演出と制作。

キウイフルーツカントリーキャンプ場公式ホ-ムページ  https://kiwicountry.jp/camp/
■「びく石山静かな夜のキャンプ場」(2024年~)【静岡県藤枝市】
藤枝市中山間地域、瀬戸谷。びく石山のふもとにオープン。
市営の芝生広場の利活用を、民間委託して運営するキャンプ場。コンセプト・テーマ・ルール等を全てを監修・プロデュースし、新規開業支援を行いました。「安全・安心 マナーの良いキャンパーが集まるキャンプ場」プライベートがあって、ゆったりした時間を過ごせるキャンプ場です。

びく石山静かな夜のキャンプ場公式ホ-ムページ  https://www.bikuishi.jp/

運営:東海ガス株式会社
総合プロデュース:株式会社マツヤマ・デザイン
設計・施行:株式会社山田(炭焼の杜明ケ島キャンプ場)
・びく石山静かな夜のキャンプ場 イメージ動画2024.07
■「磐田市敷地 杣の里(そまのさと)エコピアの森 社会実験キャンプ場」
DX遊休地活用キャンプ場の社会実験(2022年~)【静岡県磐田市】
静岡県磐田市と協力し、DXを利用し遊休地を活用するキャンプ場のキャンプ場の実証実験を実施。
遊休地活用を論理的なアプローチとデザイン思考で問題解決させるべく、遊休地の活用DX的な新たな選択肢(チャネル)を実現し、地域の活性化と商業的採算性と関係交流人口の増加に取り組んでいます。
>そまの里キャンプ場 磐田市敷地 杣の里(そまのさと)ホームページ
<アウトドア道具 プロデュース>
■「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」(2020年10月)
ソロキャンプにちょうどいい。炎と音を楽しむ携帯型ポータブルロケットストーブのコンセプト確立とプロデュースをしたお仕事。製造元のナイトー工業さんからの依頼で試作品からサイズの選定、使用するコンセプトの確立と使用方法、イメージ写真の撮影、価格設定や仕様等をプロデュース。クラウドファンディングサイト「マクアケ」にて目標金額を大きく上回る1600%超えの人気商品となる。使うと炎の起こし方が自然と身に着く焚火キャンプビギナーに優しいストーブで、1.5リットルペットボトル程度の大きさと重さに収納できます。

「ポータブルロケットストーブ てんぐの小太鼓」
https://www.makuake.com/project/naito-kk/
■FIRE BANK 監修3部作(2022年4月)

灼熱の焚き火ゴトク「サラマンダーの檻」
焚き火台、バーナー、地面に置いた直火、炎の上に設置するだけでそこがキッチンになる。焚き火台の上約15cmのディスタンスは熾火(おきび)の上でじっくり火を通すのに最適な距離。数秒で設営でき、あなたが愛着がわくほど長い年月に耐えうる、シンプルで長持ちする道具です。

超軽量チタンシャベル「旅するシャベル」
旅の相棒は軽ければ軽いほどいい、強ければ強いほどいい。アウトドアで頼りになる道具の一つシャベル。キャンプ中突然の雨、ぬかるみや雪に車のタイヤを取られた時、このシャベルを取り出しましょう。困った時に役に立つ相棒は重さ535g。傷だらけになるほど愛着がわく、一生使える道具です。

食いしん坊の左腕「ロッキーカップ500」
シェラカップでは小さすぎ、メスティンでは大きすぎる。ご飯とカレーのちょうどいいサイズ。ラーメンにスープを入れて煮卵を載せても揺らぎもしないこのサイズ。500mlサイズのカップは取っ手も特注、ズシリと手になじむカップで最高のキャンプ飯が味わえます。

松山拓也 監修 FIRE BANK3部作
https://the-firebank.com/2022/04/04/528/
■「静岡空港からのトレッキングコース 恋茶ロード」2020年4月
著作
■「キャンプ大事典」監修 2019年9月初版(成美堂出版)
ビギナーがこの一冊でキャンプを始めることが出来る入門書として制作。成美堂よりオファーを受け約一年間かけて監修する。全カラーページで使われているアウトドアグッズは全て松山の実際に使用している私物のアウトドア道具で制作されている。全国の書店とインターネット(アマゾン等)で好評発売中。キャンプ大事典アマゾン
出演・受賞
■「2023年8月28日発売 月刊誌【男の隠れ家】2023年10月号(株式会社 三栄)
特集「キャンプの極意」。
ナイフ・ベース・焚き火・野遊びの4つのカテゴリのうち、松山拓也はベースキャンプ作りの極意を教える達人として、6ページ掲載されました。 月刊誌【男の隠れ家】2023年10月号「キャンプの極意」
https://otokonokakurega.com/backnumber/82373/
■2023年7月8日・15日 静岡エフエム放送 K-MIX「富士工業presents OUTDOOR&FISHING」
アウトドアや釣りに縁の深い様々なジャンルのゲストの活動内容・魅力を聞く「アウトドアと釣りの魅力を楽しいトークと音楽で伝えるプログラム」
「富士工業presents OUTDOOR&FISHING」に2週連続で出演依頼を頂きました。

■2023年3月10日 中日ショッパー「キラリ☆アイズ」に掲載されました。
■2023年1月 静岡エフエム放送 K-MIX「ケチャップのドバ☆ドバ しずおか」
静岡でNO.1の実績がある「人・企業」の方を紹介するプログラムにて「 しずおか アウトドアライフ・プロデュース No.1 」ということで出演依頼を頂きました。
■「2021年5月20日発売 旅の月刊誌 ひととき様(ウェッジ社)2021年6月号」
「特集 琵琶湖グランピング」 旅人=飯島奈美、松山拓也 として掲載されました。 巻頭特集として22ページ、東海道新幹線のグリーン車や全国の書店でご覧ください。

「旅の月刊誌 ひととき(ウェッジ社)様」
https://wedge.ismedia.jp/list/hitotoki
■読売テレビ 最高の最下位
2020年11月 読売テレビ系列(全国ネット)◎番組名 最高の最下位 「最高の最下位」は、知られざるランキング最下位の【最高】を探るべく、ポジティブ取材を敢行する番組。日本で一番(○○な意味での)最高と最下位のキャンプ場を決定し紹介する為。アウトドアの専門家としての監修を行いました。
■キャンプ場インタビュー/株式会社スペースキー 2020年8月
なっぷ、キャンプハック、ヤマハック等を運営する株式会社スペースキー様に、アウトドアプロデューサーとしての活動や想いをインタビュー頂きました。

【キャンプ場インタビュー♯5】炭焼の杜 明ケ島キャンプ場|Spacekey Inc. / 株式会社スペースキーhttps://blog.spacekey.co.jp/n/ne853fedb7533
■2020年5月 静岡朝日テレビにて、「心を奪う 焚火特集」として、焚火の魅力についてを解説しました。
■NHK「美の壺 キャンプ」出演 2019年4月
キャンプの静かな時間、音にこだわるキャンプ場を造ったプロデューサーとしてNHKの番組「美の壷」のキャンプ特集の放送に出演。静岡県掛川市の「炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場」の再生をプロデュースしたアウトドアプロデューサーとして紹介されました。
NHKオンデマンド美の壺 「キャンプ」
https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2019097448SA000/
■NTTドコモ アイコンシェル 2018年3月
購読者541万人のNTTドコモの広報であるアイコンシェルの「デジタルデトックス特集」にて、大自然とじっくり対峙することができるキャンプ場。携帯電話の電波が通じないため、スマホを手放し、情報から遮断された穏やかなひと時を過ごせる秘訣として掲載。
■.HYAKKEI[ドットヒャッケイ]掲載 2017年8月
「日本一新しく、日本一〝不便″なキャンプ場『炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場』がオープン!その理由とは?」というタイトルで、高規格キャンプ全盛の今、「不便さ」にあえてこだわった理由とは?「炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場」をプロデュースをしたプロデューサーとして掲載。「アクセスが悪い、携帯電話が通じない、高規格でない」。あえて「3つの難条件」を押し出す演出をして人気キャンプ場を作ったプロデューサーとして紹介されています。

「.HYAKKEIインタビュー日本一新しく、日本一〝不便″なキャンプ場『炭焼の杜 明ヶ島キャンプ場』がオープン!その理由とは?」
https://hyakkei.me/articles-641
■「建設業社会貢献活動推進月間功労者」表彰(2017/07/20)
炭焼の杜明ケ島キャンプ場が、一般社団法人全国建設業協会より「建設業社会貢献活動推進月間中央行事」において、2017年度「建設業社会貢献活動推進月間功労者表彰」を受賞。
<アウトドア防災教室>
■野外体験教室「アドベンチャースクール」キャンプ講師
2023年8月19、20日

袋井JCのOBとして、豊沢の丘防災広場(袋井市)で行われた袋井青年会議所主催の野外体験教室「アドベンチャースクール」にキャンプ講師として参加しました。

テントの張り方、焚き火のおこし方、キャンプで気をつける事などをちびっ子50人に教えた後は、防災広場にテント11張を張ってみんなで宿泊体験。
自衛隊のお兄さん達も登場し、水消火器や土嚢作り体験、救命処置教室と盛りだくさん!夜は水シャワーと「てんぐの小風呂」で汗を流しました。
■2022.10.29 防災ワンデイキャンプ「みずべdeゆるっと防災ワンデイキャンプ」のイベント企画のサポート・講師を行いました。
テント設営から、防災に役立つアウトドアスキルのレクチャー、キャンドル作りワークショップ等、ファミリーにも楽しく学んで頂きました。

>参加者の声
■防災セミナーの様子が中日新聞朝刊湖西版で紹介されました。
2022年3月 静岡県湖西市商工会の依頼で「アウトドアスキルを活かす防災セミナー」に講師として登壇しました。災害時、ライフラインが途絶えた際に活かせるアウトドアの技術や、あると便利な道具の使い方など実演を交えて説明し、受講者に体感してもらいました。
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