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トマトを作り、一緒に過ごし、学び、笑い、遊び、キャンプして、企画を考え、知恵を絞り、トマトを売り、お金にする。みんなで失敗と成功を体験する。いつか一緒に遊ぶ、旅する仲間になっていく。
人生が一度変わる学校。それがアウトドアの学校トマト部です。
どこに行くかより、誰と行くか?
仲間と過ごす一日。
トマト部メンバー募集中です。
トマト部とは?
what's tomatobu
「農業はアウトドア」をテーマに、2022年「アウトドアの学校メロン部」をスタートし、その後2023年のトマト部、農業部、2024年のトマト部と活動を続けています。
トマト部紹介動画
アウトドアの学校トマト部とは?
種をまき、育て、トマトの収穫をし、そのトマトを販売するところまで行うワークショップです。

アウトドアスキルを使った農業体験を通して、作物を作る農業のヨロコビとブランディングとマネタイズ、仲間つくりの面白さ、楽しさを学び、体験します。
活動は月に数回、場所は磐田市にあるマツヤマデザインの温室です。
開催する時間は午前中、9時~12時過ぎが基本です。

温室での農作業以外に、ワークピア磐田でアウトドア講義やミーティング、出来上がった作物を販売しマネタイズするための企画会議なども行います。
参加可能な日・時間に参加すればOKです。もちろん遅刻・早退も自由。

実際に子育て中のママや仕事を持っている方も参加できる時にだけ参加して、楽しく仲間と活動しています。
ゆるいスタイルで楽しく農業をするのが、アウトドアの学校トマト部です。
農業はアウトドア
「アウトドアの学校」を主催する松山は、温室でメロンを作る農業を始めた時に、一つの想いがありました。

農業の活動を、みんなでシェアして分かち合いながら、アウトドアとして楽しむ。
きっと、農業や植物を育てて、食べ物を作る体験をやってみたいと思っている人はいるはずだけど、いざ自分がやるとなると大変だし、一人きりで取り組むと面白いはずの事が大変な事も増えてしまう。でも、一緒に農作物を作ろう!という目的を持った人がチームとして取り組み、作業をしたらきっと楽しいはずだ。
一緒に汗を流して、ワイワイ作業をし、喜び、苦労して、心配して、一緒に喜ぶ。知らない人と出会って、一緒に笑う。チームになり、一緒にカンパイして、いろいろな話をする。そしていつしか忘れられない仲間になる。
それは、アウトドアの学校の大きなテーマであり、農業を僕達が行う時にも決して変わらない、アウトドアが僕たちにくれる素晴らしい喜びです。
私たちのトマト作りの仲間として、一緒に温室で楽しみませんか。
「トマト部受講生」募集についてはこちら
これまでの活動
アウトドアの学校とは?
「アウトドアの学校」とは、2013年にスタートしたアウトドアスクールです。
まったくのアウトドア初心者が道具を買って、登山やキャンプ、フライフィッシングを学び、最終日にみんなでキャンプをするカリキュラムです。
アウトドアを始める上で「本当に大切な事柄」を中心に、講座を通して、アウトドアに必要なノウハウを、それぞれ経験豊かな講師が丁寧にお伝えしていきます。卒業生は10年間で100名を超え、単発編も合わせると400名近くになります。
トマト部員募集
entry
土や植物を触る感触
自然の中で役に立つ服や道具
生きている喜び
苦労したみんなで過ごすキャンプでの宴会
いつもの生活にアウトドアを加えた、
楽しい数ヶ月間のトマト生活。

一緒に汗をかき、作業をするから人と人は仲間になる。
一緒に過ごす時間が人と人を繋ぎます。

私たちのトマト作りの仲間として、一緒に温室で楽しむ受講生を募集します。
募集内容
【アウトドアの学校トマト部2025 エントリーを開始します】

「農業はアウトドア」をテーマに2021 年から活動している温室での農業ですが、2022 年のメロン部、2023年のトマト部・農業部に続き、第5 期「トマト部 2025」の募集を開始します。

僕らは、暑くて面白い時間を過ごしました。農作物を作るため、温室に集まって、笑って、汗をかき作業して、キャンプ用の椅子に座り、風に吹かれ休憩し、いろいろな話をしました。

僕は思います
一人きりで生きてない?
一人きりでお母さんやったり、
一人きりで仕事していない?
一人でアレコレ考えたり、悩んだりしてない?

それは…、大変だよね…。
出来ることなら、相談したり、話したりできる人、仲間がいるといい。

ベタベタになれ合う仲じゃなくて、ちょっと相談出来たり、話を聞いてもらったり、「なんであの人知ってるの?」と聞かれたら、「ああ、あの人は○○を一緒にやった仲間なんだよ」と笑って言える仲間は一生の宝物です。

学生のうちはともかく、大人になると、新しく出逢う仲間、友達って作るのは、意外とムツカシイものです。

会社と家庭、その二つで人生の時間をほぼ使っていませんか?
違う職種の人、職場と家庭以外の人と、ゆっくり
話す機会はありましたか?
最近、新しい仲間はできましたか?

僕はできました。

アウトドアには、まったく違う環境で暮らす人同士をつなげるチカラがあります。
僕にはアウトドアやまちつくり、仕事や旅やキャンプや登山やボランティア活動で「一緒に汗を流して、ワハハと笑いあった仲間」がいます。何かわからない事や、知らないこと、不安なことがあったらすぐ電話しちゃいます。

でも、仲間って「欲しいからってスグには出来ない」ものです。
そんなカンタンじゃないよ。

イベントで話しただけ、交流会に5 回6 回出たところで、名刺交換したくらいで「仲間」ってなかなかできないものです。
世界はそんなにカンタンじゃない。

人生を変えるのは、そこまでイージーじゃない。
一緒に苦労したり、笑ったり、大変なことやったり、何より「時間」ってものが必要です。
何か月、何年もやらないと、できないものなんだよ。
一緒に過ごさなきゃダメなんです。

しかも「楽しく」ね。

僕の師匠の塩田先生がいつも言っていました。
「一杯のコーヒーより一杯の飯、一杯の飯より、一杯の酒だ」と。
「コミュニケーションにはコストを払え、コストとは?分かるな?松山ちゃん?コストとは『時間』だぞ…忘れないでくれよ」って僕の肩をポンポン叩き、ニカッと笑った塩田先生の笑顔を、僕は忘れていません。

僕は、アウトドアを通じて出来た仲間に、農業部を通じて出来た仲間に、今までどれだけ助けてもらったか?心強い思いをしたか?数え切れません。

アウトドアの学校は、アウトドアを通じて、人生を変える可能性がある学校だと僕は思っています。
ワクワクして、楽しみ、苦労して、喜ぶ体験。それは農業をアウトドアで楽しむことにつながっています。

トマト部の活動場所は、磐田市にあるマツヤマデザインの温室です。
(磐田市鮫島※受講者には詳細な地図をお送りします)

開催する時間は基本的に午前中、9 時~12 時が基本です。もちろん遅刻早退も自由。
専用のFB グループのメンバーになり、都合のつく日だけ参加すればOK です。
講座の内容は、アウトドアの学校らしく、トマト栽培だけでなく、

■【月イチのアウトドア講座】
月に一度のワークピア磐田でのアウトドア講座を行います。月に一度、アウトドア旅の講座や登山やキャンプ講座、アウトドアギアの話、創業や経営の話や、アウトドア道具やウェアの講座など、僕がこのタイミングで話すべきだな、という内容を話すこともあります。

■【トマトキャンプ】
3 月か4 月にみんなでキャンプ体験!僕がプロデュースしたキャンプ場でトマト料理のキャンプ。初心者でも安心です。2 月、3 月にはそのための用意するものなどのキャンプ講座を開催します。(キャンプは全員参加できるか分からないのでキャンプ参加費は別途です)(泊まらなくてもOK、テントが無い人も参加OK です)

■【トマトを売る】
4 月に、自分たちで収穫したトマトを実際に販売します。マルシェや販売先を探し「自分たちで売る」ところまで。自分たちで作った産物を販売するマネタイズまで体験するチームです。(販売しマネタイズするので参加費を抑えてあります)という、アウトドアの学校ならではのカリキュラムを用意しました。

もちろん受講生には出来上がったトマトのお土産付き(無事に美味しくできたらね)。
美味しいトマトをお家でたくさん召し上がってください。

受講者は、トマトの栽培に全工程中最低1 回は参加できる方とさせて頂きます。もちろん全行程参加してくれてもOK ですし、仕事の都合で来られる時間だけでもOK。
料金は同一です。

■詳細
・日時期間:2024年10月~2025 年5月予定

【準備期間:10 月11 月】
・月2 回程度の活動予定

【栽培期間:12 月~5 月】
・月一回のワークピアでの座学の講義・ミーティング
・月二回~三回の温室での活動

・合計全15 回以上
・定員:15 名
・受講費:20,000 円(保険は各自加入)

【トマト部2025 スケジュール決定しました】


【受講費用に含まれるもの】
・農業用アウトドア講座受講費・全ての農業体験への参加権利
・自分で食べる分のトマトのお持ち帰り。
・保険費用は含まれません、各自で保険加入選択をした上でご参加ください。
※受講費は「入学金」であり、受講不参加や辞退した場合でも返金はありません。


アウトドアの学校トマト部 エントリーはこちら
エントリー受付中!!


主催/旅する会社、株式会社マツヤマ・デザイン
〒430-0801 静岡県浜松市中央区神立町119-11 神立ビル5F 
TEL/053-489-8226 FAX/053-489-8227
トマト部トマトについて
tomato
完熟してから収穫する。
農薬を使わないで栽培する。
使われなくなったメロン栽培用ガラス温室を活用する。

トマト部トマトのこだわりです。
完熟してから収穫
完熟してから収穫の理由。
私たち農業部のメンバーは、実際にトマトを収穫して持ち帰って、その日におうちで食べています。そして作る量は限られていて、そんなにたくさん大量にトマトを一度に収穫していません。そして友達やリクエストをしてくれた皆さんに届けたり、地元のスーパーさんにだけ、下ろしたりしています。
なので、通常の大量生産して流通経路に乗るトマトと違って、温室の中で真っ赤になるまで育てて、真っ赤になったトマトだけを収穫しているんです。
おいしいよと言ってくれる人がいるのは、そのせいなのかもしれません。
無農薬
無農薬で育てているのには理由があります。私たちはかつてメロン栽培で使われていたガラス製の高級なメロン温室でトマトを育てています。ですが、それは真夏に育てるとトマトには暑すぎてうまく育たないのです。仕方なく私たちはまだ寒い冬に、トマトを植えて、春に収穫しています。まだすごく寒い時期にトマトの苗を育てていたりするため、トマトの敵である害虫の発生がとても少ないのです。
だから、農薬を使わないでトマトを育てることができているわけです。
使われなくなったメロン栽培用ガラス温室を使用
私たちの住んでいる静岡県、西部地域はかつてメロンの一大産地でした。しかし、現在高級メロンの栽培は、原油高騰などで経営が難しく、かなりの数の農家さんが高年齢化もあり廃業しているのが現実です。ですが、そこに残されたのはまだまだ使える立派なガラス温室です。通常のトマト栽培に使われるビニールハウスよりも、太陽の光が通りやすい。ガラス温室は真っ赤で、おいしいトマトを作るのにも最適な温室です。
私達は地域のレガシーであるガラス温室を使って、楽しく農業を行っていきたいと思っています。
トマト部のものがたり
story
トマト部の活動の場である温室は、もともと養護学校の子ども達がITを使った農業を行なう場所でした。
コロナ禍で外出が制限され、養護学校では温室の使用ができなくなり困っている、という話を聞いた(株)マツヤマ・デザイン代表で「アウトドアの学校」を主催する松山拓也が「農業もアウトドア」「WebやITならマツヤマ・デザイン」という考えのもと、2021年に温室を引き継ぎ、2022年「アウトドアの学校 農業部」が始まりました。

そして、メロンからトマト、と作物を変え、試行錯誤を繰り返し、現在「アウトドアの学校 トマト部」として美味しいトマトを育てています。
2021年メロン販売時のリーフレット「温室の写真とメロンの食べ頃」
ココで売ってます!
[販売予定:3月末頃~5月末頃]
青いラベルが目印の真っ赤なトマトは、
収穫したその日にトマト部員たちが各販売店舗にお届けしています。
トマトの収穫量によって、販売時期と場所が変わりますので、インスタグラムの「アウトドアの学校トマト部」アカウント@outodoor10matoにて、販売情報をお知らせしています。

また、トマト部のトマトを販売してくださる店舗も募集中です。

アウトドアの学校トマト部公式インスタグラム▶
【販売場所】
【掛川市】
スーパーサンゼンさん

【磐田市】
アピタ磐田店のわくわく広場さん
ららぽーと磐田のわくわく広場さん

【袋井市】
お茶畑助産院さん

【浜松市】
プレ葉ウォーク浜北のわくわく広場さん
十平次さん(浜松市中央区)

【島田市】
喫茶「ん」さん

【キッチンカー】
メキシコ料理「パセレパセレ」さん
【イベント出店】
【袋井市】
法多山桜まつり

【磐田市】
みひろ坊おてら市

【掛川市】
掛川けっトラ市(掛川駅前)
城下ベジマルシェ(報徳社)
【販売店情報】
フードマーケット サンゼン葛川店
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静岡県掛川市葛川1096-1
入ってすぐ右手の「地場野菜コーナー」で販売しています。
わくわく広場 アピタ磐田店
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静岡県磐田市今之浦3丁目1−11
わくわく広場 ららぽーと磐田店
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静岡県磐田市高見丘1200
わくわく広場 プレ葉ウォーク浜北店
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静岡県浜松市浜名区貴布祢1200番地
お茶畑助産院
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静岡県袋井市豊沢2158-3
喫茶ん
>Google MAP
静岡県島田市番生寺726-8
十平次
>Google MAP
静岡県浜松市中央区森田町279−1
メキシコ料理のキッチンカー
パセレパセレ
>instagram
【さくらまつり】法多山 尊永寺
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静岡県袋井市豊沢2777
【おてら市】大乗院 三仭坊(だいじょういん みひろぼう)
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静岡県磐田市中泉一丁目10-6
掛川けっトラ市(掛川駅前)
>イベント情報
掛川駅北口駅通り
子ども食堂への寄付
近隣各地の子ども食堂にトマトをお届けしています。
トマトレシピ
recipe
生でそのまま食べても美味しいトマトですが、トマト部メンバーが実際に作っているトマト料理をご紹介します。
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