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自分の人生を
生きていく
Life is coming' back
大切な事は自然が教えてくれる。

流れる川と、本当の大自然だけが知っている。

青い空と緑の森。

アウトドア旅、

それは、観光地だけでは絶対に味わえない旅、何者にも変えがたい一瞬は人生を変える。

アウトドアの学校に入って、森を流れる川の中に立てば、きっとあなたは少し変わる。



自分の人生は自分で作る。

人生は自分が選んだ時間で作られていく。

もうやめよう。

人の目を気にして、何かに遠慮して生きていくのは。

本当に楽しい時間と本当においしいものを食べて、心の底から笑う。

アウトドア旅に出かけるスキルを身に付ければ、きっとあなたは変わる。

「アウトドア旅の学校」は基礎スキルを一から学び、自分の安全とスケジュールを整えて旅をするスキルを実践で身に付け、全国の大自然にアウトドア旅をして学ぶ、全ての行程に宿泊を伴う合宿的な旅の学校です。


【美味しいものは旅をしない】

知らない街の美味しいお店。観光地のガイドブックに載っているお店じゃない。旅をしたから出会うあの店この店。日本全国47都道府県全てアウトドア旅をした講師が選ぶ店で今日の大冒険を話しながらの宴会はアウトドア旅の大きな楽しみです。

美味しいものは旅をしない。だから僕たちが旅をするんです。
アウトドア旅の学校は
こんな学校です
outdoor school SINCE2013
「アウトドア旅の学校」は、まったく経験のない方でも参加できる、アウトドアの基礎スキルを学びながら全国を旅する半年間のスクールです。

自由に旅するスキルを身に付け、仲間と過ごす学びの旅。

アウトドアが教えてくれるのは、まだ見たことの無い景色と人生の喜びです。
【過去の開催の動画です】
このページに紹介されている写真や動画は、すべてアウトドアの学校で実際に受講生や講師が撮影した実際のリアルな映像です。
※(参照)アウトドアの学校「写真で見る開催歴」
旅する土地・場所
静岡
北海道
奥飛騨
丹沢
スケジュール

■1月25日(土)
1泊2日静岡コテージ泊:アウトドア基礎講座・体験登山

■1月26日(日)
静岡コテージ泊:フライ基礎講座・フライ ギア講座

■2月22日(土)
1泊2日静岡コテージ泊:アウトドア旅講座・アウトドアウエア講座①②・カメラ講座

■2月23日(日)
静岡コテージ泊:フライキャスティング講座①

■3月14日(金)
2泊3日静岡キャンプ体験+ホテル泊:タイイング講座①・アウトドアギア講座①・焚き火講座・アウトドア料理体験講座

■3月15日(土)
静岡キャンプ体験+ホテル泊:女子のお山のお悩み相談講座・タイイング講座②・管理釣り場

■3月16日(日)
静岡キャンプ体験+ホテル泊:バスで山旅・アウトドアギア講座②

■4月7日(月)
オンライン:持ち物講座

■4月12日(土)
1泊2日奥飛騨:初めての釣り旅

■4月13日(日)
奥飛騨:フライキャスティング講座②・アウトドア旅の作法と基礎講座

■5月12日(月)
オンライン:持ち物講座

■5月17日(土)
1泊2日神奈川県丹沢:タイイング講座③

■5月18日(日)
神奈川県丹沢:旅するパッキング講座

■6月6日(月)
オンライン:持ち物講座

■6月12日(木)
3泊4日北海道旅:美味しいお店の見つけ方講座

■6月13日(金)
北海道旅:プロガイド講座・素敵な山歩きのススメ講座

■6月14日(土)
北海道旅:タイイング講座④

■6月15日(日)
北海道旅:計画の仕方講座・プランのコツ講座

■7月12日(土)
1泊2日静岡グランピング泊:防災に役立つアウトドア講座

■7月13日(日)
静岡グランピング泊:勲章式
会場 全10泊

静岡コテージ泊

静岡コテージ泊

静岡キャンプ体験

静岡ホテル泊

奥飛騨民宿泊

丹沢宿泊施設泊

北海道旅ホテル泊

北海道旅ホテル泊

北海道旅ホテル泊

静岡グランピング泊
全10泊の宿泊費用は参加費に含まれています。
※宿泊地・会場は予定であり天候やフィールドの状況により変更の可能性があります。ご了承ください。
学べる事
skill
初心者の方にとって、なかなか敷居の高いアウトドアの世界。自然は豊かな経験を与えてくれるけれど、やはり油断は禁物!
『アウトドアの学校』では、アウトドアを始める上で「本当に大切な事柄」を中心に、講座を通して、アウトドアに必要なノウハウを、それぞれ経験豊かな講師が丁寧にお伝えしていきます。 アウトドアを本気で楽しむためにきちんと基本を学び、アウトドアの達人を目指しましょう!

野外活動のキホン

アウトドアの世界に入門する基本、それは必要最低限の装備と知識です。突然の雨や気温変化、そのときの判断や決断のミスが大きな事故につながります。実際のフィールドで体験をしながら「アウトドアを始める上で本当に大切なこと」を学びます。
アウトドア道具・購入学

初心者の方にとって、躊躇しがちなアウトドア道具の購入。「最初は何が必要なの?」などの疑問に、実際に使用している道具を見ながらの講座を行います。最低限必要なウェアや靴などの「衣類」の選び方(基礎知識)や、より深くアウトドアを楽しむ為のテントをはじめキャンプに関する「食・住」について学びます。
軽登山、ハイキング

豊かな自然と美しい里山のフィールド周辺のハイキングや初心者向けの2~3時間程度で登れる軽登山を、実際に講師と共に歩きます。 登山に必要な知識だけでなく、危険防止の為の注意点、より楽しむための花や野草の紹介、周辺のオススメの登山ルートの紹介を予定しています。
野外写真

美しい自然を楽しむルールの一つに「とっていいのは写真だけ」という言葉があります。緑豊かな自然を歩くトレイルやキャンプサイトのフィールドの中で、一眼レフカメラだけでなく、コンパクトデジタルカメラ・携帯のカメラで「風景・人・食べ物」など、上手に撮影するコツや思い出に残る一枚を撮るために必要な知識とノウハウを紹介します。
キャンプ体験

実際にフィールドとなるのはキャンプ場の快適で清潔なコテージ(もちろんシャワートイレ・エアコン付)です。キャンプ体験では、安心で快適なキャンプの方法を、テントの張り方特徴などを聞きながら楽しくキャンプ体験をすることが出来ます。
フライフィッシング

アウトドアの中で学ぶのにハードルが最も高いものの一つと言われるフライフィッシングですが、このアウトドア旅の学校では、初心者が旅をオモシロクするためのツールとして使います。一度も釣りをしたことの無い女性でも楽しめるレベルの教室で、全国の大自然の秘密のポイントに旅をして、美しい魚に出会いましょう。
フライの作り方

フライフィッシングは毛鉤を作って鱒(イワナ・ヤマメ・アマゴ・ニジマス)を釣ります。その毛鉤は自分で作ります。講座の中ではフライを作る「タイイング教室」も。自分で作った毛鉤で魚にチャレンジして、釣れた時には最高の瞬間があなたに訪れることは間違いありません。
プロガイド

日本ではなじみのないプロガイド。北海道ではプロガイドとは?の講座も。まったくの初心者も楽しく大自然の中に入っていける。最高のプロガイドの頼み方や活用の方法も学べます。
知らない街で、美味しいお店の見つけ方

旅の醍醐味は「美味しいもの」。全国を旅する最高の楽しみはこれに尽きるかもしれません。ガイドブックなんて不要です。旅先でどんな店を訪ねれば美味しいものに出会えるか?日本47都道府県を全て旅した講師が伝える、全国各地、地元の美味しい店の見つけ方を伝授して、秘密の最高の居酒屋でカンパイしましょう。
旅の荷物の作り方

全国を旅するには身軽でなければいけません。でも必要な物は一つ欠けてもいけません。仲間とレンタカーで旅する時に、あまりに大きな荷物はヒンシュク者です。身軽であり、凍えるほど寒い日も、汗が流れるほど暑い日も、対応できるのがアウトドアのスキルの本当の素晴らしい所です。必要な物をコンパクトに揃えて移動する。その最高の「旅のスキル」を学びます。
焚火グランピング

数ヶ月間を通したスクールの集大成。実際にキャンプ場の古民家グランピング施設で宿泊し、焚き火を囲んでの旅の話の宴会です。満天の降ってくるような星空の下で焚き火を囲み、過ごす時間は忘れられないアウトドア旅の最高の時間となるはずです。一緒に旅した仲間と過ごす最後の夜です。
【講師】
講師は、年間30泊以上を35年、750泊以上のテント泊、年間100泊近いアウトドア旅を日本全国47都道府県、海外でのキャンプ旅の経験もある松山拓也氏が一緒に旅して楽しくお教えします。

また、入学特典として、秘密のキャンプ場やアウトドアイベントの案内や、仲間同士でのSNSの交流・情報交換も「アウトドアの学校」の魅力です。
松山 拓也  Matsuyama Takuya

株式会社マツヤマデザイン代表取締役・旅する会社 代表。アウトドアプロデューサー。年間30~40日のキャンプ生活を送り、過去35年間で人生の12分の1をテント泊で過ごす。キャンプ・登山・フライフィッシングを愛する。 クリエイター仲間と「登山部」を結成し山に登る。2013年よりアウトドアの学校主催。5つのキャンプ場プロデュースや各種アウトドア教室の講師を行う。2019年NHK BSプレミアム「美の壷」出演、2019年「キャンプ大事典/成美堂出版」の監修執筆、2021年旅の月刊誌「ひととき」2023年「男の隠れ家」キャンプの極意など多方面に渡り活躍。2023年フライフィッシング日本代表。
https://www.md-f.jp/produce/
【アウトドア旅の学校の特徴】
01 超初心者でも、駅の階段が登れて、マナーを守れる20歳以上の方なら参加できる。
駅の階段が登れて、笑顔であいさつと礼儀やマナーを守れる人でしたらアウトドアをしたことの無い人でも参加できます。

02 アウトドアの基礎知識や、どんな道具やウェアを買えばいいか?
から全ての疑問に答えてくれる。アウトドアウェアや道具は高価で、「何を買えばいいか?」分からない…、そんな人が旅に必要な道具を買いそろえるところからスタートします。

03 フライフィッシングを軸に、全国の最高の季節を旅してまわる。
大自然には〇月の●●山は最高!という季節があります。最高の時期に最高の場所を旅します。

04 全国の美味しい地元の店を食べ歩こう。
「美味しいものは旅をしない」。講師が実際に全国を旅して選んだ、地元の人や旅人のみが知る「美味しいお店」でご飯を食べます。

05 一緒に旅して遊ぶ仲間ができる。
アウトドアを通じて、年齢も仕事も全然違う人と出逢い、話し、笑い、旅をして、仲間になります。

06 10年以上の歴史と総勢500名を超える受講生。
アウトドアの学校は2013年から開催されているスクールです。


07 講師はアウトドア歴35年
全国をキャンプでアウトドア旅したプロが同行します。現役のアウトドアプロデューサーであり、キャンプの教科書「キャンプ大事典」の監修者の松山拓也氏です。

08 泊まる場所も厳選!受講費に宿泊代金を含みます。
アウトドアと言っても、快適と安心は大切。清潔で気持ちのいい宿泊ができるホテルや宿を、講師が実際に使用する宿泊施設で安心して泊まれます。受講費に全ての宿泊代金は含まれています。

09 キャンプ体験はテントなどはレンタルです。
期間中一度のキャンプ体験は、テントやランタンなどは全てレンタル費込み。キャンプのプロと安心快適なキャンプ体験をしながらアウトドアを楽しめます。

10 4名1チームで全国に旅に出ます。
前半の基礎講座は講師がプロデュースしたキャンプ場である静岡県藤枝市の「びく石山静かな夜のキャンプ場」で開催します。後半は実際に4名1チームで全国へ!4名はレンタカーに乗れるギリギリの人数。アウトドアの秘密のポイントは大人数では行けないのです。知らない人が最高の仲間になっていきます。

12 全国を旅する「アウトドア旅」のスキルが身につきます。
旅の前には「オンライン持ち物講座」があり、次の旅先には何が必要か?幾らくらいのものを買いそろえればいいか?教えてくれます。

13 自然の中でこれをやったら命に係わるからダメ!を学びます。
大自然の中は、街と違います。知らない事、無知や判断の間違いは時に命にかかわります。この場所ではコレはしてはいけません。○○の時に●●の行動をしたら生命に関わります。などの大切な事柄や、旅をする際の仲間に迷惑をかけないアウトドアのマナーやタブーなど、初心者ではなかなか知ることのできない知識を身に付けることが出来ます。

14 旅するスキルを身に付けると「人生が一度変わります」。
アウトドア旅を覚えると、仕事軸や家庭軸で生きていた人生が変わります。最高の季節に最高の場所に旅に出る。素晴らしいまだ見たことの無い場所へ仲間と共に旅に出る。そんな素敵な体験を

【受講するためにはコレが必要です。】
01 スケジュール確保
記載の行程に参加する為スケジュール確保が必要です。アウトドアの学校の参加費は「入学金」。欠席しても入学金が戻ることはありません。仲間と共に旅をする為に大人として各自のスケジュールを確保してください。また、現地集合・現地解散の為、例えば北海道の講座が終わってから数日、個人で北海道を旅する、なんてことも可能です。

02 約17万円のウェア・道具の購入
講座の参加には、アウトドアウェアや釣り道具などの備品の購入が必要です。個人差はありますが、現在何も持っていない方は、ウェア類で7万円、フライ道具10万円程度、合計17万円程度の備品の購入が必要とお考え下さい。(持っている人は買わなくてOKです)

03 約20万円のスクール開催地までの移動
アウトドアの学校は現地集合し、その場で講義が始まります。例えば〇月〇日〇時に北海道新千歳空港のどこに集合!といった感じです(当然事前にグーグルマップでポイントを教えます)。その地点までの移動費は各自の負担となります。また、旅先での移動は受講生同士でレンタカーを借りて、などと本当のアウトドア旅のやり方です。仲間と相談しながら旅のプランを練るのもアウトドア旅の醍醐味、コスパのいいやり方や方法を講師が教えます。

04 各自での保険の加入
旅やアウトドアに必要な保険は各自で加入。
アウトドアの基本概念は「自己責任」。受講生は万一の場合に備えて各自での保険加入が義務となります。

【こんな方におすすめの講座です】
■何から買えばいいか分からない…
アウトドア用具は高価です。「試し買い」を気軽に、という訳にはいきません。 カレッジでは、 講師やコーチが使用している道具や服装を実際に見て、説明を聞いたり使ってみたりと、道具・服装の基本が学べます。購入時のアドバイスも可能です。
【その他 Q&A】
■本当に初心者です、素人でも大丈夫ですか?
大丈夫です。入校資格をクリアできる方であれば、一度も野外で活動した事の無い方でも楽しく勉強できるようなカリキュラムを用意しています。みんな最初は一年生。アウトドアの学校は初心者大歓迎です。

■体力に自信が無いけれど大丈夫でしょうか?
健康な方であれば男性はもちろん、女性も問題ありません。日ごろトレーニング等をしていない一般の方に可能な講義内容です。

■専用の服装を持っていませんが…?
問題ありません。初回の講義で、レインウェア、靴等アウトドアを楽しむ為に最低限必要な装備のご紹介をします。(初回講義の必要物は下記をご参照下さい)。スクール中に購入を検討している方は何から揃えて行けばいいか?個人個人の楽しみ方に合った必要物を講師・コーチにアドバイスを貰いながら買い揃えて行く事も可能です。

■山に登った事がなくて不安です。
速さを競うハイキングでなく、自然の植物を発見したり、教えてもらったりと、足を止めての休憩も多いゆったりとしたペースで行います。また、講義場所や登る山も受講生に合わせたレベルの場所で行う初心者向けの内容を予定しています。

■車を持っていないけど…参加できるのでしょうか?
マイカーを持っていない方も参加可能です。実際に過去10年間の講義では、自家用車を持っていない方も多く参加しています。参加場所、集合場所のほとんどは、公共交通機関で行ける所です。自然の中に入っていくアウトドアの現場まではレンタカーを借りたり、仲間の車で行ったり、どうやって移動するか?もアウトドアの大きなテーマ。みんなで相談する、「どうやって移動したらいいか?」の作戦会議も「アウトドア旅の学校」の大きなテーマの一つです。

■第一次講義の集合場所「びく石山 静かな夜のキャンプ場」への行き方は?
公共交通機関を利用できます。新幹線「静岡駅」から19分の「藤枝駅」からバスで行ける「瀬戸谷温泉ゆらく」バス停が最初の集合場所です。東京駅から静岡駅は新幹線で1時間20分。もちろん朝出発すれば間に合う時間が集合時間となります。
アウトドア旅の学校
ワクワクすることを
始めます
start
【アウトドア旅の学校】を始めます。

こんにちは松山です。僕は2013年より10年間、アウトドアの学校を運営しました。まったくのアウトドア素人が道具を買って、登山やキャンプ、フライフィッシングを学び、最終日にみんなでキャンプをするカリキュラムです。卒業生は10年間で100名を超え、単発編も合わせると400名近くになると思います。

その講義の最終目的は「アウトドア旅に出ること」でした。いつもの観光地を巡る、ただの観光旅行ではなく、どうなるか分からない「旅」に出る。それは登山もキャンプもフライフィッシングも全て同じです。そんな楽しさを体験する為の基礎をお伝えしたつもりです。

今回、僕はもう一歩進めた学校をやろうと思います。

会場は全国です。

【アウトドア旅の学校】では、その【旅】そのものがテーマです。使う道具は「フライフィッシング」。僕の師匠である残間さんが旅を面白くするために「釣り竿」を持って世界を旅したように、アウトドア旅を面白くするためフライフィッシングという道具を使い日本のあちこちで行う講座です。実際に旅をする講義です。旅の計画を練ったり相談しながら過ごす半年間です。

対象の生徒さんは「素人」。フライフィッシングを全くしたことの無い初心者さんです。その人達に、【道具はコレが必要だからコレ買おうね】と一緒にアマゾンをポチるところから、【こうして投げるんだよ】とホントの基礎を教え【じゃあ○月○日に◇◇に行くよ、○時集合ね】と目的地を告げ、何で移動するか相談し、現地で講座が始まります。自然の中、見知らぬ土地でどうやったら楽しいか?何が危険か?どこに泊まるか?夕食は何を食べるか?美味しいお店で一緒にお酒を飲み、安全に帰る為に必要なことを学ぶ学校です。

旅には、季節があります。

○月の◇◇県の川は最高だ、そして○月にはこのお店で美味しいものが待っている。その情報は旅する人しか持っていません。僕がスケジュールを組んで行先を選び、最高の季節に最高の場所を訪れる旅をする学校です。

旅は大人数だと大変です。一台の車に乗れるくらいでちょうどいい。なので、この「旅する学校」は超限定少人数で行います。

初回は1月、旅を面白くするためのフライフィッシングの事を学び、旅に必要な道具を買いそろえるところからスタートします。冬、一緒に鍋をつつきながらコテージに泊まって旅の計画を練りましょう。夜に相談しながら道具を揃える日程も用意しました。

3月4月には、管理釣り場で魚を実際に釣ってみる体験をしてみましょう。いよいよ春には実際に雄大な自然を流れる川に行きましょう。場所によっては片道300km、往復600kmを超えるアウトドア旅の始まりです。大自然の中で魚を釣ってみましょう。でも旅の目的の全てが「魚」ではありません。目的は「旅」です。移動し、目的の為に自然の中に立ち、美味しい食事を仲間と共に食べ、宿に泊まる。それが旅です。

自然の中を歩き、魚を探し、焚き火を囲んでお酒を飲んで、コテージで仲間と一緒の時間を過ごします。昼は練習し、夜はコレからの遠征の計画を練りましょう。

5月は北に、始めて降り立つ見知らぬ川、見たことの無い景色の中、アウトドアをしていなければ決して見ることの無い自然の中に身を置いて、自分の揃えた道具とアウトドアウェアで大自然の中で豊かな時間を過ごしましょう。そしてもちろん、夜は今日の釣りの成果や失敗などを肴に、美味しい料理で宴会です。

6月はいよいよ北海道です。僕の6月はテレワークをしながら東北と北海道を旅する季節です。講師の僕がいる北海道に受講生は飛行機で飛び合流してください。まさに旅する学校です。冬が長い北海道の6月は、生命が煌めく最高の季節。北海道の素晴らしい大自然と美味しい食べ物、コスパの良い宿、北海道の美味しいお店で旅の醍醐味を味わいましょう。

これらは、僕が株式会社マツヤマデザインの研修で、社員をアウトドア旅に連れ出していたやり方と全く一緒です。

でもね、「そんなたくさん旅して、お金やスケジュールの確保はどうしたらいいの?」そんな疑問や不安を抱く人がほとんどだと思います。僕もそう思いました。

なので、計算してみました。

必要な旅費(交通費)は【半年間で約20万円】でした。

交通費として、受講費と別にザックリ「半年間で20万円かかるんだ」と理解して参加してもらう必要があります。

でも、半年間、夢中になって遊ぶ代金として、全国や北海道に行く旅費(交通費)で20万円って安くないですか?6か月で割ると月3万円ちょいです。

月3万円のお金は、普通に地元をウロウロして使ってしまうようなお金です。

季節を選び、コスパの安い宿を探し、日本全国、最高の季節に旅をする。そんな半年間で使うお金としたら僕は安いと思います。

また、フライ道具をお持ちでない方は、釣竿などの道具をそろえる為に約10万円とウェアの6万5千円程度が必要です。参加する人が何を持っているかによるので、この金額は上下しますが、この道具10万円とウェア7万円は、アウトドアウェアも釣り道具も何から何まで持っていないよワタシ!という金額です。もちろん、持っていない人は僕が「コレ買っとけば間違いないからコレにしな」と品物を選び、アマゾンでポチるところまでフォローするつもりです。

実は「アウトドア旅」に必要なスキルは下の二点に限られます。

・いかに低コストで旅をするか?

・どうやってスケジュールを確保するか?

「アウトドア旅の学校」では、その二つを重点的に学び、体験する講座です。

たった一回の人生。やりたかったことにチャレンジするのに最高に若く、最適な瞬間は今です。明日、またひとつ年を取り、お金はあっても行ける体力も気力も減っていくのは誰もが知っていることの一つです。

今年、ワクワクする旅に出る。

ワクワクすることをする。

僕はワクワクしています。

この旅に僕が全て同行し、どうやったらオモシロイか?なにやっちゃダメかを伝え、素人だらけのデコボコ珍道中と宴会に付き合えると思うと楽しみで仕方がないのです。

さぁ、誰が参加するかしら、どんな半年になるかしら?

予算もかかるし、時間もスケジュールもかかります。講座は基本的には現地集合現地解散、○月○日の何時のどこで講座を開始しますというスタイルです。そこに行くまでは受講生やみんなで知恵を出し合って乗り合いなどで辿り着くまでもミッションです。僕はガイドじゃないから運転もしません。もちろんアドバイスもするし、美味しいお店を教えるし、予約の仕方も教えるし同行することもあるでしょうが基本は自己責任。【自己責任】これがアウトドアの基本です。保険も各自で加入してくださいね。今回は初期の基礎講座では、僕がプロデュースした、トイレ・風呂・エアコン付きの素敵なコテージ。キャンプの場合はテントなどのレンタル費込み、旅では全て宿やコテージに宿泊する予定です。



「アウトドア旅の学校」2025年の開催日は以下となります。

1月25日(土)26日(日)静岡県藤枝市 びく石山静かな夜のキャンプ場 コテージ泊
2月22日(土)23日(日)静岡県藤枝市 びく石山静かな夜のキャンプ場 コテージ泊
3月14日(金) 静岡県藤枝市 びく石山静かな夜のキャンプ場:1泊2日キャンプ体験
3月15日(土)16日(日)静岡県藤枝市ホテル泊
4月12日(土)13日(日) 初めての釣り旅 1泊2日 岐阜県奥飛騨地方(※)
5月17日(土)18日(日) 美味しい釣り旅 1泊2日 神奈川県丹沢エリア(※)
6月12日(木)13日(金)14日(土)15日(日) 北海道釣り旅 3泊4日(※)
7月12日(土)13日(日) 静岡県炭焼の杜キャンプ場1泊2日コテージ泊。

(上記日程は予定であり変更の可能性があります)
(上記目的地は参考で天候や気象条件や自然の状態により、行先変更の可能性もあります。また、旅費・飲食代金は目安であり上下する可能性もあります。また旅の為に上記日程とは別に臨時ミーティングを行う可能性もあります。)
募集内容
フライフィッシングを基軸にアウトドア旅の楽しさを体験しよう。

旅時々フライ。

人生はたった一回。

スケジュールとお金を調整して、旅に出る方法を学ぶ講座です。

仲間とワイワイ専用のグループで情報交換しながら半年間、素敵な旅をしてみませんか?


【アウトドア旅の学校2025 募集内容】
■入学金(受講代金) :58万円(税込、前払い)/お一人
(入学金は全日程の講義に参加できる権利です)
※欠席時の返金はありません。

■定員:8名
先着順となります。定員に達し次第 受付終了とします。
(最少催行人数4名)

■初回講座: 1月25日(土)10:00~
■場所:びく石山静かな夜のキャンプ場
(その他 全国のフィールドで開催します。)
※1

■持ち物
運動靴、昼食
カッパ(レインウェア)※2

■申込方法
≫お申込みフォームよりエントリーしてください

■納金方法
入校許可通知後、一週間以内に全額を指定口座へお振込み下さい。
入金が確認された時点で受付完了となります。
(振込手数料は参加者様でご負担願います)

■特典
・「アウトドアの学校」卒業生は、さくら咲く学校で行われる各種イベントに招待され、アウトドア体験などが可能です。
・FBのグループに加入、その他の登山やイベント情報が届き、各種参加が可能です。


■入校資格
・マナーを守れる常識を持つ者
・心身が健康で本学での講座を積極的な姿勢で履修し続けられる者
・年齢:20歳以上

■入校条件
・参加中の様子を撮影した写真や動画を本学の告知や広告に使用する事を承諾して頂ける方 ※3

■保険は各自加入
主催者による保険加入・保障の用意は一切ありません。
怪我や事故、保険加入は自己責任となります。
万一の事故などの損害時に主催者へ責任の追及・損害賠償の請求をしない旨の同意書へサインを頂きます。

※1:二回目以降の講座の集合場所や持ち物などに関するご連絡は、専用FBグループにて行います。
※2:初回は不要です。お持ちで無い方は、購入が必要となりますが、第一回スクールの「アウトドア道具・購入学」にて必要詳細をお伝えします。
受講後の購入でも構いません。
※3:参加中の様子を撮影した写真や動画の著作権、所有権、使用権は主催者に帰属し、本HPや雑誌、チラシ、広告等に無償で使用させていただく場合があります。了承の上お申込み下さい。
★申込みが定員に達しない場合は、開催を中止させて頂く可能性がございます。予めご了承ください。
料金に含まれるもの
■入学金
■講習代
■宿泊代金(全10泊)
■キャンプ体験時のテント・ランタン等のキャンプ用品レンタル代
■さくら咲く学校の桜を保全する『桜基金』への寄付
■「炭焼の杜 フライ・テンカラ キャッチ&リリース専用管理釣り場」アマゴ保護・放流基金への寄付
料金に含まれないが必要になるもの
■交通費
(例)北海道までの交通費・受講生が移動する際のレンタカー代金等・軽登山の為に移動した際のガソリン代や高速道路代金等

■食事代
(例)活動中のお弁当代・食事代金等・旅先での居酒屋などの飲食代金

■傷害保険・生命保険などの各種保険代金

■アウトドアウェアの購入費(全く持っていない方は約7万円が目安です)
■道具類の購入費(全く持っていない方は約10万円が目安です)
※ レインウェア・道具・靴等、各自用意する必要がありますが、一日目は必要ありません。
※ 入学金の一部は「さくら咲く学校」の桜を保全する為の『桜基金』と「炭焼の杜 フライ・テンカラ キャッチ&リリース専用管理釣り場」アマゴ保護・放流基金へ寄付されます。
※ 受講代金は「入学金」であり、講座不参加時や受講者の事情により中途脱退した場合等、いかなる理由があっても、一切払い戻しは出来ません。
※ 荒天・荒天・災害等による中止の場合にも、払い戻しは出来ません。
【受講費とは別に必要となる費用】
■旅費(交通費・移動費)約20万円
■フライ道具10万円
■アウトドアウェア7万円

※いずれも概算・参考です。行き先や日数、手持ちのアウトドアウェアなどにより変化します。おおよその目安とお考え下さい。
※必要なものは講師が実際に使用している最適なコスパや用途に応じた物を紹介し、受講生たちで購入する機会等を設けます。
初回参加に必要な服装・持ち物
【服装】
■帽子
■長袖シャツ・上着
■インナーシャツ
■パンツ(ジーンズでも可)
■運動靴(スニーカーok)
※アウトドア製品でなくてもOKです。

【持ち物】
◆ハンカチ・タオル
◆筆記用具

※アウトドアを楽しむ為に、何を揃えて行けばよいかは講座内で説明します。
入校時に揃っていなくても問題ありません。 どうぞ暖かい服装でお越しください。
【受講生の声】
受講生の皆さんに、講座参加後の感想を頂きました。学校での出来事や、仲間との思い出を率直に語ってくださいました。
参加を迷われている方は、参考にぜひご一読ください。

■やったことないことって、なんて楽しいんだろう!!(44歳・女性)

■自然の中に身を置いた1日。アウトドアが私の世界を確実に変えてくれた。(48歳・女性)

■40歳を過ぎて同級生ができる。友達になる。(48歳・女性)

■年齢や肩書きなどは関係なく、アウトドアで一緒に遊んで仲間になる。(48歳・男性)

■楽しいことはひつこく誘いませんし、誘われません。誘ってすぐに「行くよ!」って言ってくれる人と一緒に人生どんどん楽しもう。(47歳・女性)

■自然の中に自分を合わせる(48歳・女性)

■私は人に生かされ、周りに恵まれ、自然の中で生きている。(48歳・女性)

■アウトドアは「早い者勝ち」、素敵な体験は決断する時間をのんびり待ってくれません。(38歳・女性)

■一人での登山ならきっと山頂まで行くのを諦め、引き返していただろうし、温泉に行ってもご馳走を食べてもこんなに楽しむことはできなかったと思う。アウトドアを通してできた仲間は、とても大切な宝物です。(35歳・女性)

■誰かに頼るものではなく、自らの足で立つことが出来るからこそ、人にも手を差し伸べられる。(43歳・女性)

■目指す道が同じ仲間と過ごす時間が増えたこと(48歳・女性)

■<自主性><未来を語る>自然の中で本当の自分の気持ちに向き合う時間(55歳・女性)

■5日間、歳も職業も違う同級生と一緒に学んで一緒に山登りして飲んで喋っていろんなことを学べます。(47歳・女性)

アウトドア旅の学校を主催する校長からの手紙
松山拓也(アウトドアプロデューサー)


【ザックを担いで旅に出る】

ザックを背負って旅をする。
両手をあけて歩く。

見知らぬ土地に出かけ、
汗をかき
山や川、海を身体で感じ、
美味しいものを食べる。
予定を決めず、
天候に合わせて動く。

自然の中、危険はある。
でも、準備をして出かける。

冒険だ。

昔、ナカジマが僕に言った。

「俺たちがやってるのは、旅行じゃない…。旅なんだ。」

予約した時間に縛られるのはやめて

自由に動こう。

自然にあわせよう。

そんな旅を、僕はしたいと思うのです。
【アウトドアは旅の技術。】

自由な時間を楽しむ「考え方」であり概念です。

アウトドアの基礎技術と概念を覚えて出掛けるアウトドア旅。

観光旅行じゃない「旅」に出る為のアウトドアを、

「アウトドア旅の学校」を通じて、僕は人に伝えたいと思っています。

僕は、高い山や深い森、北海道の秘境や、外国の海に浮かぶ無人島など、たくさんの山や島、川を巡りアウトドア旅を重ね、たくさんの街を訪れ、素敵な仲間と一緒に、美味しいものを食べました。

「美味いものは旅をしない」

素敵な旅が教えてくれた、僕の大好きな言葉の一つです。

次は何処に行こう?大好きな福島と屋久島もいいな…6月は北海道だ…。体調と荷物を整えて、また旅に出ます。あなたも一緒に楽しくて美味しいアウトドア旅に出掛けませんか?

今回、半年間に及ぶ、アウトドア旅の学校というカリキュラムを始めます。

まったくアウトドアを知らない人も、一からスキルを学び、用具を揃え、旅に出かける心得と作法、スケジュールの立て方を学び、見知らぬ土地に行き、山や川に自分の足で降り立ち、見知らぬ町の美味しいお店の暖簾をくぐる旅です。僕が全国を旅して見つけた、とっておきの大好きな美味しいお店を巡るつもりです。冒険と旅と美味しいものはセットなのです。

今の世の中、真面目で、キャリアの形成や「仕事に役立つ」学びのスクールは多いですが、「人生を楽しむ」遊びのスクール、危険や冒険をともなう、「遊び」や「アウトドア」「旅」の学校は少ない、ほぼ無いんじゃないかと思います。ホントはすっごく大切なのにね。

基本、全ての行程に僕が立ち会うつもりです。日本全国47都道府県と世界のあちこちをアウトドア旅をして覚えた、「アウトドア旅のメソッド」をお伝え出来たらと思います。
大人数では催行できないから(美味しいお店は大人数で行くべきじゃないのです)、本当の大自然の中に10人などの大人数で分け入るのは危険です。なので、参加者は限定で最大8名とします。後半、大自然や川に入るのは4名のチームで旅する学校です。

今まで行った事のある、「観光旅行」とは違う。今までの自分とは違う、誰も経験したことの無い旅の仕方を体験して学んでみませんか?

自分の人生が見えてきた。もっと自由になりたいあなたのための学校です。

若い時に覚えた、ゴロゴロとキャリーケースを転がす旅はもうたくさんやった…

ガイドブックを買って旅の行き先を探すフツーの観光ではなく、次の旅のスタイルを見つけたい。そんな人のための学校です。
自由で、自分の人生を生きる旅、それを身に着けたら…

あなたは変わる…絶対に。その為に必要な技術を教えます。

アウトドアを覚えたら、旅の装備にはもう悩まない、
それは自由を手に入れることです。
その為に必要な「作法」と「考え方」を学べます。
そして何より、「ワクワクする半年間」を過ごせるはずです。

参加条件は、ルールとマナーを守れる人駅の階段を登れる程度の体力がある人です。

僕がこの学校で伝えたいのは「アウトドア旅」の楽しさ

アウトドアがくれる豊かな人生と仲間との笑顔です。

インスタでアウトドア旅の学校のイメージを紹介しています。
このページに紹介されている写真や動画は、すべてアウトドアの学校で実際に受講生や講師が撮影した実際のリアルな映像です。
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